Internet Explorer の脆弱性対策について

平素より、弊社製品をご利用頂きありがとうございます。
弊社製品においてもZ!Stream等で利用しているInternet Explorerについて、極めて深刻な脆弱性が発見され取り上げられております。
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140428-ms.html

Microsoft 社の Internet Explorer に、悪意のある細工がされたコンテンツを開くことで任意のコードが実行される脆弱性が存在します。
この脆弱性が悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御され、様々な被害が発生する可能性があります。

Microsoft 社は「脆弱性を悪用しようとする限定的な標的型攻撃を確認しています。」と公表しており、今後被害が拡大する可能性があるため、至急、修正プログラム(MS14-021)を適用して下さい。

なお、弊社ではZ!StreamおよびSASでの上記修正プログラムを適用した環境で影響のないことを確認しております。
ご不明な点があれば、弊社担当までお問い合わせ下さい。